似たようなことばかり言わない。

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似たようなことばかり言わないようにしたい。
それでも、自分は自分だから似たようなことを思ったり言ったりしてしまう。
自覚がある部分は少なく、基本は「思われてしまう」もの。
こんなやつだ、と。

なぜそんなことを思ったのか。

youtubeでこんな話を聞いた。
「人類世界最速で100m9秒。成人男性、例えば僕なら15秒では走れると思う。2倍も人間の能力に差がないんですよ。じゃあ何で差がつくか。やるかやらないか。」

一見、ふむと共感してしまいそうになるが、いや待てよ、と。

「たった2倍の差も無いなら、あなたは100m9秒で走れるのか?」。
話している人を見るに答えは明らかに否。

その差が埋まらないなら、能力値の差は2倍どころの話ではないだろう。
「結果としての差」は「その差を埋める難しさ」とセットで語るべき。

仮に、宮崎駿風のイラストを比較的短気で習得できたとて、
本当の意味で彼の技量に本当に追いつこうとすると、うん十年の血と涙を注いでも到達できないかもしれない。

ここで、厄介なのは、「〇〇風」というのは、意外とそれなりに簡単に習得できる、ということ。
それで、少し向こうにある結果をみくびってしまう。

それはいかんなぁ、と思った時、前に似たようなことを話したことを思い出した。

https://note.com/rei_tu/n/ne92a8821cee0

同じようなことを思うのは新しい考察をしていない。
少なくとも今は、「自分の意見の根拠探し」をしている暇はないはず。

似たようなことばかり言わない。


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/nce0ff425cd83
公開日: 2023-03-20 17:00