完全に自分をバカ認定している人間と話すこと。

過去に自分もやってしまったことがあったんだろうなと思った。

まずはじめに、悪いのは僕だ。こうすれば良かったと、自身の身の振りを改善する余地は十分に有る。ただ、どこかで冷静にならないといけないと思う「普段の自分」もいて、この辺りがなかなか自分の中でメイクセンスしないのが、この問題の嫌らしい所と言って良い。

例えば、不倫した芸能人がいて、それを叩く人間がいる。

自分は大抵、その構図を眺めながら、やってしまったことと、その人を追い詰めて良いことは別である、と整理する。

このような構造的な課題整理に、自分の中では深い納得感があるが、そはなぜなら僕自身が、構図を眺めている立場にいるから。

というのも、ではもし自分がこの時、自分が不倫をしてしまった立場だったら?と想像する。
今の僕と同じ意見を持つことは難しいと思う。

それでも、他人が不倫をしたからって、その人に無限に石を投げることが許可されてるわけではないと僕は思う。同じ考えを不倫をしてしまった人も思うべきだ。

ただ、いざ当事者だと、構造的な整理を仮にしたとしても、腹落ちが伴わない。なぜならば、自分は不倫をしたことに後悔があるから。悪いと思ってるから。

さて、今回のケース。
自分をバカ認定して話してくる人の態度は、それはそれで間違った行為…、と思うことは中々難しいものがある。

どう考えても僕が悪いと思う。思ってしまうと言ったほうが良いのか。

それでも先方の態度がよろしいものではない、のかもしれない。そのように、うっすらと遠くで理性の声が聞こえないでもないが、とてもじゃないけどそう思うことはかなり難しい。

ハナから「バカだと決めつけられている」上でのコミュニケーションは非常にやりづらいことを知った。

「こいつ終わってんな」という目は確かにわかる。とはいえ、ナニクソと一晩寝ずに働いたところで僕が追いつけるわけもない。加点よりも減点に対して注目を集め、「やっぱり」という根拠とされてしまう。

言葉にならない言葉による詰めは時として、言葉よりも魔力を持って襲い掛かる。

うん、ここまで書くと少し冷静さを取り戻す。

そもそも彼に打ち勝つことは焦点ではない。

自分がしかるべき価値、パフォーマンスを出すことだ。

自分が悪い、相手が悪いとかの話の前に、ここだけはブレてはならない。

適切な価値を出すことだけに、今はフォーカスしよう。


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/n68a42fa0b49f
公開日: 2023-12-06 18:00