「自分を磨く」とは

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先日、エゴン・シーレ展に行った。
もちろん、彼の絵が好きだから行ったわけですが、「もう少し彼について知ってから行こう」と、事前に予習をすることにしました。

egonschiele2023.jphttps://www.egonschiele2023.jp/

そのときに出会ったnote記事がとても面白かったのでシェアします。
ジュウ・ショさんの記事。

note.comエゴン・シーレとは|「西洋美術史いちの女の敵」はド天才でド天然だった|ジュウ・ショ(アートライター・カルチャーライター)たとえ画家とて、動機や発想がすっかり枯れる瞬間があるものだ。「描かなきゃ食えん。しかし新作のアイディアが出てこない。うわー、困ったどうしよう」というときに側にいるのが「ミューズ」という女性である。 ミューズとはもともとギリシャ神話の芸術の女神の名前であり、アート用語としては「芸術家に影響を与える女性」を指します。 画家だけじゃなく、文学、音楽、写真、映画などの創作者の傍らには常に「ミューズ」がいるものだ。 特に1800年代後半より後の時代は、技術力ではなく作品を通して人の内面を映すことが重視される。人間の愛、性、生命などを描くときに、アーティストたちはミューズと関わることで、

読めばわかる。とにかくわかりやすいのです。

なぜか、それは決して”砕けた”表現をしているからではないと思います。
情報が整理されていて、その濃淡を心地よいリズム感で届けてくれているからです。
要はシンプルに文章スキルが高いなと。
気づけば本来の目的を忘れ、このマガジンごと読んでしまいました。

note.comhttps://note.com/jusho/m/m5d87b7817204

そして、本来の予習とは逸れつつも、1つ大切なことが勉強できた。
それが、「伝わる文章」を書ける人間が、「伝えたい文章」を書くことができるんだ、ということ。

伝わる文章、というのは情報の整理と配置に気が配られていて、かつ読み手にとっての心地よいリズム感を言葉選びで実現している文章のこと。
そのために必要なことは、必ずしも個性を伸ばすことじゃない。
文章スキルを身につけることです。

伝えたい文章を書くためには、伝わる文章が書けるようになる必要がある。
その意味では、2つの文章は同じ方向を向く直線上の関係であって、種別が違うものではないのかもしれない。

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僕のなかの懐かしい記憶。
「文章スキルを上げる方法」が僕のなかで思い起こされた。
意外と過去の経験も捨てたもんじゃないですね。

ずばり、誰かに読んでコメントしてもらうこと、だそう。
かつて新聞社勤務、みたいな女性の方が教えてくれたことがあった。
しかも、それは他者であれば誰でも良い、とのこと。
別にプロの書き手さんでなくとも、誰かに読んでコメントをもらうことを繰り返すのがとにかく良いみたいですよ。

「自分を磨く」とは、誰かに自分の文章を添削してもらうこと。