今あるジャズに目を向けないといけない。

歴史しか愛せない人にはなりたくない。
クラシックカーだけにしかかっこよさを見出せない人にはなりたくない。
今あるものだって歴史になるんだから。
今あるものを見て、後に遺産/歴史になるものを見出す目を持ちたい。
そして、過去を振り返るのではなく、未来から振り返られる自分でありたい。
結局、今を生きている。

とはいえ、歴史は歴史として存在はしている。
無視すべきではない。
時間が乗ったことで増す価値は当然あるし、今を知るための文脈がある。

それでも、今を目撃することは、今生きている人間にしかできないこと。
圧倒的希少性からくる天井知らずの価値を味わい尽くすこと。

死んだジャズメンたちばかり追うのには、多少の節度も必要と心得て。
おっさん達の憧れと同じ憧れを抱くことが正しいわけでない。


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/n710297e46d31
公開日: 2023-01-12 17:00