インテリア勉強の決定版-『世界のアーティスト250人の部屋 人生と芸術が出会う場所』

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回し者なんて僕がなれるわけもないし、そんな前段みたいな話をするのもページをせっかく開いてくれた人に失礼だけれど、それでも事前に言っておかなきゃならない。まだ、この本(全部)読んでないんです。

『世界のアーティスト250人の部屋 人生と芸術が出会う場』

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僕が伝えたいのは一言。この本が、部屋のインテリアコーディネートを考える上で大きな一助に(きっと)なる、ということです。

本書の内容は実にシンプル。国や時代を超えてあらゆるアーティストの自邸を紹介したものです。ちなみに本としては非常にボリューミーなサイズ感。もはや図鑑と呼ぶべき。

その上で早速、なぜこの本がインテリアコーディネートを考える際に役立つと思ったかという理由についてお話しできればと思いますが、そもそも僕が個人的に信じていることとして、インテリアコーディネートにおいて重要なことは**「自分の感性を知ること」**だと思っています。

そのために、

あらゆるインテリアをバーッと眺め、

そのなかでビビッと刺さったものを見つけて、

発想を飛ばしたり膨らませたりして、

自身のセンスに気づいていく、

というアプローチは、1つの王道パターンとも言えるでしょう。

ここで、もう少し粒度を下げた話をすると、単に"あらゆるインテリアを眺める"と言っても、具体的に何をインプットするかにこだわるべきだと僕は考えています。それこそ、見る量だけを稼ごうと思えば、webで調べれば、無料でいろんな人のインテリア情報をキャッチできます。対して、この本は約5,000円です。

ただ、僕が信じているゴールはあくまでも「自分の感性を知ること」であって、他人のインテリアの見る量を稼ぐこと、ではありません。その意味で、あらゆるアーティストが持つ多様な感性に触れることが非常に有益だと考えているのです。

なぜなら、アーティストという存在にについて、僕は「自身の感性を信じ、それを表現することに成功した人」だと思っているから。要は、自身の感性を知り尽くし、それを素直に表現できるアーティストのインテリアを見る方が、ビビッときやすいと思うのです。

例えるなら、磨き上げられた純度の高い結晶の方が、その姿形をより理解しやすいという話に似ていると思います。

それこそ、K-POPエンタメを牽引するJY-Parkさんであれば、有象無象のスキルも荒削りな少年少女のなかで、キラリと光る原石を見出すことができるかもしれないけれど、素人の僕たちにはそんなことできないじゃないですか。
既に磨き上げられたものを見る方がわかりやすいと思うのです。

だから、僕のようなインテリア素人こそ読むべきだと思う。
ぜひ、読んでみて下さい。本当に面白いから。購入したら、きっとこの先何十年とあなたの家の本棚においてあって、子や孫と一緒に手入れしながら読み込んでいく本になることでしょう。元は取れるかと。

(こんな話しておいて、まだこの本全部読んでないんだぜ?)


元記事URL: https://note.com/reitsuzuki/n/n67d41f600b0e
公開日: 2024-01-05 18:00